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2013年以前の公演

ケニヤ公演

ケニヤの首都ナイロビにあるケニヤッタ大学で公演を行います。

新年のごあいさつ

毎年恒例の年賀状です。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

新年のごあいさつ

毎年恒例の年賀状です。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

2016年9月24日 清沢月待ち朗読会

2016年9月24日 清沢月待ち朗読祭に出演しました。静岡に着いたら、雷を伴う激しい雨、サポート役で車を運転してくれているsahと共に、迷いながら山間部へ到着。

主催者側も野外にテントで屋根をはっての決行のつもりが、やはり断念!!室内での開催になりました。窓の外の激しい雨を肌に感じながら語り続けました。

2016年10月9日 ゆいが語るみすゞの詩世界

身近かにみすゞの詩を感じてもらいたいという思いから、1部では、ゆいが20編語ります。2部では、ワークショップ形式で参加者全員に声に出してもらいます。

日時:2016年10月9日(日)、午後1:30会場、午後2:00開演、午後4:00終了。会場:きぼーる11F大会議室、大人\500、小中高生\100、幼児無料。Qiball(きぼーる‥希望のボールの意)11F。
京成千葉線 千葉中央駅徒歩下車10分または11月に大変身するJR千葉駅から徒歩15分です。

2016年11月9日 音の魅力▪言葉の魅力

ピアノトリオ(ヴァイオリン、チェロ、ピアノ)の方々との共演です。タイトルとおり、『音の魅力・言葉の魅力』を会場の皆様に届けます。みすゞの詩と素敵な音楽とハーモニーをお楽しみください。

会場は、すみだトリフォニー小ホール。JR錦糸町駅北口から徒歩3分です。

〜公演を終えて〜

錦糸町のトリフォニー小ホールでの認定NPO法人 いきいきフォーラム草の根支援主催 第7回チャリティ公演『音の魅力・言葉の魅力』は、平日の昼間、しかも木枯らし1号の吹き荒れる中、ほぼ満員のお客さまをお迎え出来てホッとしました。

全3部構成で、1部と3部はピアノトリオの演奏、2部ではみすゞの語りとピアノトリオの演奏でのコラボレーション。

2部では、ピアノトリオの選曲の素晴らしさと語りの呼吸を推し量って下さるきめ細かさが非常にマッチして、とても好評でした。今回初めて朗読劇のような舞台を観られた方々から、とても良かったとのお声をいただきました。

出演者全員、そしてNPOのスタッフの方々と喜びを分かち合いあいました。終演後、若い女性からは「忘れてはいけない童心、自然に触れる事の少ない現在の中で立ち止まる必要を痛感しました。」F大学ピアノ客員教授(外国の方)からは「素晴らしい!!英語表現もあって良いですね!!」との感想もいただきました。

トリフォニーホールの担当の方がたも丁寧で、照明、音響も限られた時間の中で気持ち良く対応してくださいました。

2015年2月13日 金子みすゞの世界

2015年2月13日 いわき市立草野心平記念文学館にて、冬の企画展「現代少年少女詩・童謡詩展」にゲスト出演しました(ピアノ:紗亜)。

私が20才のころ、初めて詩を演ずる体験をした『雲』。いわき市のHPでこの詩を見つけ、感無量でした。今日は、この詩から入ろう!!と思い、冒頭で語りました。

日帰りというハードスケジュールだったため、ゆっくり文学館を見学することはできませんでしたが、文学館のひろ〜いロビーで語らせていただきました。

2015年5月30日 みすゞと共に25年 みすゞwithゆい

小口ゆい公演活動25周年を記念し、『みすゞと共に25年 みすゞwithゆい』と題して、東京紀尾井ホールにて公演を行いました(ピアノ:紗亜)。

今回の公演では、これまでの日本語に加えて、英語での朗読にも挑戦してみました。国際化をむかえ、今後もこのような取り組みを行っていきたいと思います。

多くの方にお越しいただき、好評のうちに公演を終えることができました。お越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。

2015年10月30日 小口ゆい朗読会 〜金子みすゞの世界〜

岡山県浅口市立鴨方西小学校・幼稚園にて学校公開特別企画による出張朗読会を行いました。ちなみに、この鴨方地方は、おそうめんの産地で有名です。

児童・園児ら約200名の前でみすゞの詩を披露し、最後は子供たちと一緒に朗読してきました。新聞等のメディアの方々も取材に入っていたため、緊張しました。

この子たちが大人になっても今日のことを憶えていてほしいとの思いから、知名度の高い『私と小鳥と鈴と』など、約20篇の詩を朗読してきました。

2015年4月25日 東方麗人抄

日中文化友好交流の一環として、四谷区民ホールで行われた東方麗人抄に出演してきました。胡やパーカッションが奏でる音楽とともに朗読です。日本と中国、双方の文化が織りなす幻想的な公演になりました。